街はもうクリスマス一色!
:2019/12/10
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お知らせ
2019年12月11日 at 8:43 AM
おはよーございます (^-^)/
都内各所のイルミネーションは見に行かれましたか?さらにクリスマス感を堪能できますよ (*^^*)
個人的には渋谷の「青の洞窟 SHIBUYA」と、恵比寿のバカラシャンデリアがお気に入りです (*´ω`*)
2019年12月11日 at 1:41 PM
風邪、気をつけましょう。
純子さんの書き込みを読ませて頂くことと画像が見られることがなによりの特効薬のような気がします。
クレープにまかれた紙の牛さんにほっこりさせられました。
今週は暖かめで推移するみたいですが、今度寒波やってきたときが要注意のときですね。
2019年12月19日 at 2:25 PM
純子さん初めまして、こんにちは!偶然試聴した映画が大変良かったので、
その時の気持ちのまま、感想を送りたくなりました(^^♪
早朝にふと目覚め何となくテレビをつけましたら、BSの日本映画専門チャンネルに合っており、
そのまま純子さん主演映画「セカンドバージンの女 通り雨」を最後まで試聴しました。
ストーリーは、鮮烈でカタルシスな構成はなかったのに、それでもヒロインがラストに向かうにつれ、
心の水面下で起こっていく逆転が、純子さんの演技から透けて見えて、
この女優さんは、これは凄い!と、この一度見で、すっかり純子さんのファンになりました。
理不尽に最底辺に引きずり落とされ、心細く寄る辺も無い心地に独り直面するしかなかった夜、
少し関わっただけの青年相手に、なりふり構わず心の傷を曝け出してしまうシーンと、
ヒロインは自分で考えてそうしたのではなく、そうなった結果として体当たりで乗り越えていきます。
乗り越えていくしかないというか、それが生きていくということで、
世間に背を向け独居でも、給料を得ること、料理して自分にご飯を食べさす煩雑からは、逃げられない。
それでも、それでもやっていくしかない、ヒロイン本来の生命力が、これが泥臭い恨み節にならなくて、
慎ましさの範囲に収まっていたのは、これは見ていて、しみじみと感じ入りました。
これは純子さんの可愛らしさなんだなぁと。
ヒロインにとって、青年と出会ったことも二度目の危機からの脱出も、すべては初見で体当たりで、
それを純子さんは映画の中で演じるのではなく、一女性として「生きて」いました。
だもので、最後まで集中して見入ってしまいました。
これまでの弁護士の妻として、上品で綺麗だけども、つるりとした、ふわふわした「ガワ」が、
女性として許せない暴力で剥ぎ取られたけども、ガワの内には生身の女性が息づいていました。
反面、ガワの中は空虚なことが明らかになったヒロインの元夫と、そこの人間味の対比、
「生きる」姿勢の逆転現象も描き込まれていて、監督&脚本、そこ上手いな!とニヤリとしました。
青年の、人生経験と世間知らずの直情さと短慮と直向きな正義感が溢れ出してた演技も良かったです。
ラストそれからずっと付き合うのではなくて、サブタイトルの「通り雨」ということで、
心の体力が回復したら、洞窟のようだった「雨宿りの家」から出て、それぞれで歩きだしたのでしょうね。
2012年公開の映画を、数年後になっての感想ですから、今さらなんですけれども、
それでも良かったのは良かったと正直に伝えたく、長文感想をブログに投稿させてもらいました。
私も純子さんと同じ年1976生まれ、一児もち兼業主婦です。
勝手に同輩気分で、純子さんのご活躍を応援させてもらいます!それでは。